営業は断られても気にするな、というのが昨日の結論でした。

本当に不必要で要らない場合もあるけど、そうでない場合もある。
(私は結構あると思う。)
仕事の邪魔をされたくないから、断っているだけ。というものです。

んじゃ、そんとき、どうしてくれるのが
営業される側の論理としてあるのか?

素直に帰ってくれるのが一番嬉しいです。
なぜ?
邪魔しなかったから。

ここで気持ち良く帰ってくれると
いい印象のまま別れられます。

私の場合、全く記憶から消えている場合もあるので
名刺と、できれば簡単なパンフを置いておいてくれるとありがたい。
で、面白そうなものなら取っておきます。
これで、私の記憶から消えることは無くなります。

かつ、営業の方の印象が良くなります。
つまり、「この人はデキるな。」という評価です。
冷静に余裕をもって、相手の状況を見極め
判断ができる、という評価です。

こういう人なら、時間の余裕がある時に
再度お会いして、お話を伺いたいと思います。
私が思うのではなく、その営業の方の一連の所作が
私にそう思わせる、と言う方が適切かもしれません。