見積もりは必要です。
特に店舗系ビジネスの場合は必須です。
例えば、あなたが美容院を開業するとします。
イメージはこう、基調となる色はこんな色・・・
こんなレイアウトにしたい、こんな内装にしたい
こういう音楽をかけて、お客様に寛いて頂こう・・・。
自分のお店をイメージします。
そのイメージ通りのお店を現実のものにするには
いくらかかるのでしょうか?
それが「見積もり」です。
開業資金を借りる時はイメージを伝える事は大切です。
(なぜ大切かは後日書きます。)
さらに、いくらかかるのか?この点を伝える事がとても重要です。
なぜなら、あなたは、そのお店の建築費用にいくらかかるのか分からないと
いくら借りればいいか、申し込む事ができないです。
貸す側もいくら費用がかかるか分かっていないような人
つまり、何の見通しも立てていないような人には貸せません。
「見積もり」を取る。
この事は開業資金を借り入れる、調達するときに必須です。
そして、見積もりを手に入れるまでの過程で
頭の中のイメージを具体化し、現実のものにする第一歩でもあるのです。