朝から、他の税理士さんと契約している方とお会いました。
現在の税理士さんの担当者は毎月来るが、何の話もせずに帰ってしまい
数字についての説明が全くないので、教えて欲しい、とのことでした。

何の話もしない、というのは大袈裟な表現でしょうけども
仲が悪いのは事実のようです。
お互いに損な状態だな、と思いながらも試算表を拝見。。。

相手のニーズを掘り起こすのは得意です。
また、意味不明な数字を分かりやすく繋がりを持たせて説明するのも
好きですし、得意な方だと自負しています。

2時間ほどの話を通して、試算表が社長に伝えたいこと
社長が見るべき数字と数字の把握の仕方
(現在の自社の収益構造とお金の流れ)
また、未来を掴むための数字を考え方
(必要利益の算定方法と必達売上高・粗利益額)
をお伝えして、ご満足頂きました。


数字が読める=商売がうまくいく、ではないですが
読めたほうが現状を把握できて、将来像を描きやすくなると思います。

ご自分の試算表を説明できない方は、顧問税理士さんに伺ってみてください。